「はい、ありがとう」で病気が治る - Dr.マイクのコラム
「はい、ありがとう」で病気が治る
「でも、だって、そういっても、だけど」のいいわけ言葉の人はみな運が悪い。「デモシカ人生の人はみな病人だ。自分を正当化しよう、自分を良く見てもらおう、自分は正しいと思人である。運の悪い人、半病人、陰性で引っ込み思案の人、小さいことにクヨクヨ悩まなくてもよいのに悩んでいる人、万年平社員の窓際族、彼らに共通の言葉が、この「でもしか」言い訳言葉である。紫色に帯電した言葉なのだ。一切、言い訳いわない。
「でもしか言葉」をやめ、勇気のある、堂々とした陽性な言葉の波動に変えることである。人生はそれほど難しいことではない。自分から出る波動を陽性にすればよいのだ。
「ハイ」の言葉は赤い光を帯びている、陽性な波動である。「ありがとう」の元気のよい声を発していれば必ず運が上昇する。「ハイ、ありがとう」を同時にいえる人は健康な顔色をしている、人が寄ってくる、そして成功するのだ。「ハイ、ありがとう」の波動は金を呼ぶ波動である。偉い人、お金持ちの人、健康で長生きの人の共通語である。一日何人の人に対して、このハイ、ありがとうをいったかで、その人は決まる。何回も何十回もいうのだ。誰にも何処でもハイ、ありがとうである。治る決め手はこれしかない、成功の決め手もこれしかない。お金儲けの決め手もこれしかないのだ。
お金持ちになりたいなら、お金持ちの人に会ってみれば判る。お金持ちになる言葉の連発である。「ハイ、ありがとう」の連発である。健康で長生きしたければ、健康で長生きしている人に会ってみれば判る。健康で長生きする言葉の連発である。「ハイ、ありがとう」である。
偉い人、笑顔で運の良い人、みな同じ波動を持っている。
否定しない、ＮＯといわない。不利なことにあったら「ＯＫ・サンキュウサー」。嫌なことに会ったら「ペリーグッド」である。一見損すると思われることは、後で得することである。
損してよし、恥かいてよし、編されてグ。ドである。何でも否定しない、受け入れる、笑顔でＯＫ・オーＹＥＳである。それを大人物と呼ぶ。人間はがれでも大人物になれる。ＯＫ人生、ＹＥＳ人生の真似を続ければなれるのだ。
やなこと、出来そうもないこと、やりたくないこと、やったことのないこと、辛いこと、汗かくこと、恥かくこと、くたくたになること…………ＯＫである。何でもやってみる、やってみれば大したことない。できるできる何でもできる。できると思えばできるのだ。「ナーンダ、こんなことか」と思う筈である。
地震が来てＯＫ、家が壊れれば建てるからＯＫ。泥棒に入られてもＯＫ、盗まれたら買うからＯＫ。死んでよし、生まれ変わるからＯＫ。何かあっても良いことしかない。生命力向上に役立つことしかないからＯＨ・ＹＥＳなのだ
[熱海断食道場 Dr.マイク 牧内泰道のコラム ]
