霊障害に対する指導
熱海断食道場 牧内泰道物語
7.霊障害に対する指導
牧内泰道は、病気の原因には、物理的な要因と精神的な要因、そして憑依霊による障害もあると考えた。
そこで、自己の心の改善と風水学を基本とする正しい除霊法を指導していた。
ウツ、閉じこもりを含めた、心の悩み、精神病はみな霊的障害です
精神病は精神病院では絶対に治らない、躁の症状の時は、眠くなる薬を与え、鬱の時には逆に躁の薬を与え押さえる。
これだけである、医者は根本的に直す治療はしない、できない。
熱海断食道場に同様な人が沢山くるがみな正常になり、快活になっていく。
道場でやっていることは・・・
憑依を物理的にカットする装置に入り、波動を上げていく。
この世は波動の世界です、自分の波動が低下してくると、
低級霊の波動と同調してしまうのです。
憑依される原因は自分で作っているのです、自分に原因があるのです。
自分で除去する以外に救われる道はない 。
陽性な心身に作り替え,エネルギーの波動を高めていく、これ以外にはない。
それには・・・
陽性な活発な元気のある血液を循環させる、脳神経にミネラルいっぱいの血液を循環させれば、迷いはなくなる。
それには・・・
陽性な血液を作る材料、それは食べものです、陽性な食べものを入れていく。
食が変われば血液が変わる、心の動きが変わる、生き方が変わる。
人は日夜、環境に影響され左右されている。
空間には目に目ない無数の微生物が存在し、人体に出入りしている
部屋の保気と、人体の気とは同調してしまうのだ。
それ故・・・
環境を整えることを忘れては治らない、これを研修で学ぶ
道場で、その人の住まいのエネルギーを測定する、保気の陰陽を分別する。
悩み多き家は、邪気、邪霊が渦巻いています。
古い物がそのまま、部屋が汚い、ホコリだらけ、万年床で
布団も干さない、洗濯物も太陽に干さない。
暗くて陰気な寝室、お化けが住んでいる様な所に起居していれば
当然、心身も陰性になり、代謝が悪くなり、想念もそうなってくる。
そんなに心配することはない
憑依なんかは直ぐにカットできるのだ。
(牧内泰道)
