熱海断食道場は源泉の温泉を所有しています。そして海・山・緑の素晴らしい 展望があります。晴れていれば、相模湾の美しい日の出を見ることができます。

ガンとの付き合い方



ガンとの付き合い方

Q : 私の父は、このままではガンになる可能性があるからと医者に強い薬を処方されましたが、胃痛腹痛が出るようになり、一日中トイレに行く、夜は痛みのためよく眠れず、下痢に血が混ざり、トイレで倒れてしまいました。
父はもう、人生に希望などは持っていません。

Q ; 検査で胃ガンと診断され、切ろうかどうしようか迷っています。
  断食療法で治るでしょうか?

A ;  ガンの場合は、”造血半断食”が一番よい
薬が治してくれるのではない、自分のよい血液が治すのです。 
良い血液を作り、それを患部に循環させていく安全な断食が効果がある
それに意識、想いを変えること、執着心の固まりがガンだ。
暗い想い、マイナス、心配不安コダワリがあってはダメ。
何でも前向きに捉える、プラス意識にすることだ。

ガンの人が来ると道場では・・・

ガンの人は腸に悪玉菌をため、酸性腐敗便が沢山ある
先ず、それをキレイの掃除する、トイレを往復しどんどん出していく
大量の悪臭便が排泄されてきて、ビックリする。
解毒してくれる肝臓がクタクタに疲労している
腸肝循環が良くなってくる、その他の内臓も休息されてくる
免疫力が増してくるのだ。

ガンは42度の温度を浸透すると崩壊する、AWG光線治療やホルミシス岩盤浴治療室に入ってもらいます
ガン特有の骨格の歪みがある、それを修正していくきます
木炭トルマリンの部屋に寝る、寝ている内に還元されていく
ガンの人はみな低体温、35度台が多い、それが体温が上がってくる
体温が上がらないと免疫が上がらない、だから治らない

ガンと診断された人はガクンと来る、もう私の人生は終わりだと感じる
僕は道場に来るガンの人に話す
「僕自身もガンだよ」と僕のガンの写真を見せる、するとビックリした顔をする。
「僕は未だ78才だ、僕はガンと仲良く長生きしているだろう」と笑う。
「ガンは治る病気だ、安心しな」と、僕自身の体験を話す。
すると段々安心した顔になってくる。

ガンはナゼできるか? を話す。
「癌の字を分解してみれば分る、品を山ほど食べると病気になるとある」
「品とは食品だ、ケミカル化学物質入りの農薬添加物入りのものだ
食の字は人が良くなると書く、食べものと食品とは違う」
「貴方は食品で癌を造っている、この道場は食べもの、食が大薬なりの
食べもので癌を治しているのです」

「人間の血液は5、5Lある、その3分の1が汚れると生きてはいけない、
突然死しちゃう、そこで、生かそう生きようとする働きによって
汚れた血液を集めてゴミ箱を造る、それがガンですよ」
「だから、ガンは敵じゃない、その人を生かすべく存在している
身方ですよ」
「貴方にガンが出来なければ、突然死で亡くなっているのですよ」
「ガン様、教えて下さり有り難うございますと感謝すると治る
感謝する医学が治すのです」

「入れる医学、薬を入れるのではなく、出す医学、排毒する医学が治す
 それを道場でやるのです」
「想いが病気を治す、前向きな、積極心が治すのです」
「ガンは自分で造ったです、生活の間違いで造ったのです
だから生活を正し、自分で治すぞ!と心に決めるのです」

”笑うと治る”のだが、ガンの人に笑顔はない、笑わない
「笑うとリンパ球が増える、顆粒球が活躍する、ソマチットが広がってくる
笑いは生理的にとても効果がある、免疫が上がるんです」

道場は笑いに満ちている、先輩のガンの人がワッハッハッと笑っている
後から不安と心配の固まりで来た人が、それを見てそれに巻き込まれて
段々笑いがでてくる、血色が出て来る、体温が上がってくる
体温が上がってくればシメタもの、免疫が上がってくるのだ。

病気は薬が治すのではない、自分の良い血液が治す。
血液の材料は食べものだ、よい血液はよい食べものて造られる
「食が大薬なり」がガン治しの基本である。

検査は治療ではない、薬では治らない、返っていろいろ副作用がでる。
コバルト照射や制ガン剤は寿命を縮めてしまう。

親孝行の娘さん、お父さんに言って下さい
ガンなんて風邪を引いたのと同じこと
ガンのない人はいない
死ぬまで生きるのだ、勇気元気で明るくやろうじゃないか
ワッハッハッとやろうよ、とね

― 熱海断食道場 牧内泰道―


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